利用者さんの誘導が上手い人とは?

利用者さんの誘導が上手い人とは?

利用者さんの誘導が上手い人とは?

食事を時間内に食べてくれない、そういった悩みは本当に多いと思います。そんな時ベテランの職員はどうしているのか?というと、お年寄りの機嫌をよくする為に世間話をしてから、その流れで食事介助など、上手く誘導しています。

 

例えば、会社で勤めていた時にこの時間は何してた?といった話をして、いつも遅くまでバリバリ働かれていたんですね!といったようにその人が誇りに思っている事などを話すわけです。そして、その人の機嫌がよくなり気分も良くなると、こちら側のして欲しいこと、つまり今回だったら食事へスムーズに誘導ができます。

 

もちろん意図的に機嫌をよくしようと思っても、その人の事を知らなくては無理でしょうし、的外れな事を言って逆に気分を悪くしてしまうでしょう。ですので、普段からマメに一人一人の利用者さんの情報を収集しておくのです。そして、それをデータとしてメモ帳に書いておきましょう。

 

また、実際にコミュニケーションをとりながら、その人が喜ぶことも把握しておき、それもデータとしてメモ帳にまとめておくのです。そうすれば一人一人にあった気分を良くするツボが分かってくるので、食事の前に上手く世間話をして誘導したりという事が出来るようになると思います。

 

ただし、相手が違和感を感じてしまっては逆効果になるので、あくまでも自然にということは意識しておきましょう。